「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ」とは
「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ」は、
過疎高齢化の進む日本有数の豪雪地・越後妻有(新潟県十日町市、津南町)を舞台に、
2000年から3年に1度開催されている世界最大級の国際芸術祭です。
農業を通して大地とかかわってきた「里山」の暮らしが今も豊かに残っている地域で、
「人間は自然に内包される」を基本理念としたアートを道しるべに里山を巡る新しい旅は、
アートによる地域づくりの先進事例として、国内外から注目を集めています。
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新潟県で行われている、アートトリエンナーレ、越後妻有大地の芸術祭に行ってまいりました。
大自然と380個もある芸術作品。もちろん全ては見られませんがいろんな所を巡りたくさんのものを観てきました。
周りは広い田んぼと広大な空。収穫間近なので稲穂はふさふさ。
雲が多く青空ではありませんでしたが、移動中目に見えるのもが全て綺麗で感動しました。
行先によって観られる作品は違うので年を追ってまた違う作品を観に行きたいなと思いました。
通年展示されている作品もあります!
このトリエンナーレは3年ごと。その都度新しい作品も増えるそうなので楽しみです!
お子様連れもたくさんいらっしゃったので家族で行くのもとてもいいなと思いました^^ また一つ、夏の思い出ができました。
Facebookの方にも他の作品の写真載せますので良かったら見てみてください(*´-`)
*ないとう*